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2006年5月 4日 (木)

成田のレアエアライン⑨

Dsc_7418  ガルーダ・インドネシア航空のB747―400です。ガルーダと聞くと、あまりいいイメージを抱かない人も多いと思います。というのは…

ガルーダ機炎上事故 一九九六年六月十三日正午すぎ、福岡発デンパサール経由ジャカルタ行きのガルーダ航空865便のDC10機が、乗客・乗員二百七十五人を乗せ、福岡空港を離陸開始直後に、第三エンジンの故障で離陸を中断。同機は滑走路を越えて炎上、三人が死亡、百七十人が負傷した。(共同通信から引用)

 このオーバーラン事故のイメージが強いと思います。まあ、DC10という古い飛行機の話だから、と思っていると…

 三十一日午前十一時半ごろ、成田空港を出発しようとしたデンパサール行きガルーダ・インドネシア航空881便エアバスA330が、離陸滑走を始めたところエンジン出力が上がらず、離陸を中止した。
 滑走路にガルーダ機がいたため、着陸進入中だった大韓航空機が管制官の指示で上昇し、着陸をやり直した。
 ガルーダ航空などによると、左右一つずつあるエンジンのうち左エンジンの出力が上がらなかったため、機長の判断で離陸を中止した。(共同通信から引用)

 あまり目立つ記事ではなかったですが、今年の3月31日の話です。離陸を中断したという点では、96年の福岡の事故と同じ構図です。福岡の時は、トラブルが発生しても離陸を継続しなければいけない「離陸決定速度」を超えながら、機長が離陸を中断したことがオーバーランの原因のようですが、滑走をするまで不具合が分からないのは整備や点検システムに問題があるのでは?

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